看護連盟について
ごあいさつ
熊本県看護連盟
会長
矢野 メリ子
朝夕のひんやりとした風を頬に受け、やっと秋の気配を感じるようになりました。
今年の夏の暑さに体調を崩された方もおられるのではないかと案じております。
さて、自民党総裁選挙が9月27日施行されました。看護連盟にも多くの党員の方がおられますが、皆様清き一票を投じられたことと思います。第28代総裁、第102代内閣総理大臣には石破茂氏が選出されました。新内閣では「あべ俊子議員」が初入閣、文部科学大臣に就任されました。皆様とともにお祝い申し上げたいと存じます。
そして俄かに衆議院解散、総選挙の波が押し寄せてきております、粛々と活動してまいりましょう。
10月2日には県看護連盟機関紙「ひごつばき」第50号の発行を済ませました。
リフォーム連盟後の平成18年1月に第1号が発行され18年の月日が流れました。これまでの先輩諸姉の活動に感謝しながら、これからの活動に励んでまいります。
今、看護連盟では「石田 まさひろを応援する会」への入会のお願いを中心に活動しております。皆様の暖かいご支援をよろしくお願いいたします。
令和6年10月4日
看護連盟とは
看護連盟は、看護協会の目的を達成するための政治団体として誕生しました。
看護連盟の母体である、社団法人日本看護協会は「質の高い看護の提供」を目的に、会員への教育や福利厚生等支援活動を通して日本の看護水準の向上を図るため、昭和21年(1946年)設立されました。
しかし、看護職が抱えるさまざまな問題の中には、政治的手段によってしか解決できない問題があります。
そのためには、看護職の代表を国政に送り、看護協会の目指す政策や意見を反映させ、解決していかなければなりません。
そのため、看護協会は昭和34年10月、政治団体である日本看護連盟を設立しました。以来、今日まで組織代表を国政に送り、法律の制定や改正・労働条件・看護教育の改善など大きく貢献しています。
目的
看護協会の目的達成に必要な政治活動を行い、国民の健康と福祉の向上に貢献することです。
看護連盟と看護協会
看護連盟と看護協会は役割を分担しなたら、協同して活動し問題解決をはかります。