看護連盟について
ごあいさつ

熊本県看護連盟
会長
矢野 メリ子
あけましておめでとうございます。
会員の皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのことと存じます。
昨年は看護連盟事業にご支援・ご協力を賜り誠にありがとうございました、おかげさまで連盟活動も滞りなく進めることができております。
いよいよ決戦の年となりました。今年も看護職の未来をもっと明るいものにするために全力で活動してまいる所存です。
未来は「今我々が何をするか」にかかっている、とマハトマ・ガンジーは言っています。
一朝一夕には変わらない現実でも立ち止まったらそれ以上の進歩はありません。
今日の努力が明日を作ると信じて活動してまいります。
また、今年の干支は、乙巳(きのとみ)。「努力を重ね、物事を安定させていく」という意味合いを持つ年だそうです。
どうぞ石田まさひろを応援する会をご理解いただき、会員の皆様とともに活動してまいりたいと存じます。
今年もよろしくお願いいたします。
令和7年1月6日
看護連盟とは
看護連盟は、看護協会の目的を達成するための政治団体として誕生しました。
看護連盟の母体である、社団法人日本看護協会は「質の高い看護の提供」を目的に、会員への教育や福利厚生等支援活動を通して日本の看護水準の向上を図るため、昭和21年(1946年)設立されました。
しかし、看護職が抱えるさまざまな問題の中には、政治的手段によってしか解決できない問題があります。
そのためには、看護職の代表を国政に送り、看護協会の目指す政策や意見を反映させ、解決していかなければなりません。
そのため、看護協会は昭和34年10月、政治団体である日本看護連盟を設立しました。以来、今日まで組織代表を国政に送り、法律の制定や改正・労働条件・看護教育の改善など大きく貢献しています。
目的
看護協会の目的達成に必要な政治活動を行い、国民の健康と福祉の向上に貢献することです。
看護連盟と看護協会
看護連盟と看護協会は役割を分担しなたら、協同して活動し問題解決をはかります。

